はじめまして。
恋する紅茶主宰のAkicoです。横浜市在住、表千家茶道師範、ティーコーディネーター、
ヘルスフードカウンセラー、ティーライフアドバイザーです。どうぞよろしくお願いいたします。
フランスの貴族やお姫さまのティータイムには、日本の茶道のおもてなしの心とたくさん共通点があります。
私と、ちょっとだけ優雅に、おいしい時間の作り方探求をご一緒しませんか。
あなたとあなたの大切な人を幸せにする方法があります。
ライフスタイルにかかわらず、女性の人生はダイニングテーブルのかたわらで進んで行くように思います。
テーブルを見ればわかります。あなたのどんな時間とどんな人間関係がそこで紡がれ 流れているのか…。
さらに、これからどんな生活をしたいのか、紡ぎたい生活の「未来」まで、
そのテーブルから予見できてしまいます。
だからこそ、テーブルの上でわたし達のできることを考えてみたいと思います。
「あなたが大切です」というメッセージを、大切なひとにフランス流紅茶で伝えてみませんか。
「恋する紅茶」はあなたをプロデュースします。
お気に入りの時間を持つことは「幸せを選択すること」そのものです。
まずはあなたを「自分の中心」に戻してさしあげたいのです。
自分に対するマナーを守り、心の在り方、ありかを見つめましょう。
…あなたがあなたの夢に戻る場所…
あなたと、あなたの大切なひとを幸せにするために、テーブルの上にあなたの物語をつくりましょう。
私 akico は そのガイドを務めさせていただきます。
かつてのわたしの専門はピアノでした。
弾くのはたいへん下手なのですが（威張れることではないですね）人にお教えすることが得意です。
自分にもない才能を（威張って書くことではないですが）他人から引き出すことと、
人をやる気にさせることにかけてのプロです。
ただ、勢いあまって、受験生を芸大ではなく医学部に入学させてしまうようなことも多々ありました。
それは音楽と脳科学を勉強した私の成果であると勝手に自負し、自分と周りを（むりやり）納得させてきました。
・・・そういえば
（なにがそういえばなのかわからないけど）（笑）
私は師事したフランス人のおばあちゃま先生とは やたらと気が合いました。
近代フランスものの音楽が好きで、そこからフランス文学にはまり、恋愛もフランスから学びました。
私は、自分の人生のテーマをずっと探していたように思います。
どういう女性になればよいのか、なにが幸せなのか、ずっと探してきたのです。
通わせていただいている憧れのお料理サロンの素敵な先生が
「幸せになりたかったら、誰かを幸せにすること」と教えてくださいました。その通りだと思います。
そして、誰かを幸せにしたかったら、「自分が幸せじゃないと無理だな私…」とも思うのです。
あなたはどう思われますか…？
お話はかわりますが、両親が与えてくれたものを全部通してみると
「自分の手に出来ることを増やしていく」というテーマがあったように思います。
父親の趣味で幼稚園からお稽古をしていた茶の湯とピアノとが、私の中でやっと繋がったのはつい最近のことです。
フランス紅茶に はまりにはまったせいだと言えます。自分のエッセンスがやっと見えてきました。
手は、脳の出先器官と言われますね。
触覚を脳に伝える感覚器であると同時に、重要な出力機能を持つのがわたし達の「手」です。
握ったり掴んだり楽器を弾いたり細かな作業もこなします。
そして、作る、渡す、繋ぐ、伝えるといった、情緒的に「最も優しい行為」で人と人をつなぐときにも
私たちは手を遣いますよね。手作業のぬくもり、手当てをするときもも、テーブルをつくるときも、
お茶をいれるときにも。
「自分の手にできる、優しいこと、素敵なことを増やしていく。」
これが「わたしのテーマ」なのだと思います。
でも、ここで正直に申し上げます。
ずいぶん前に旧ブルックボンドでティーコーディネーターの資格を取った時、
わたしは いまひとつ紅茶に入り込むことが出来ませんでした。（笑）
その理由も、フランス紅茶に出会ってやっと分かったのです。
ですから もしも紅茶があまりお好きでない方、お茶に興味を持たれていない方がいらしても大丈夫です。
私が、お好きなお茶をみつけるお手伝いをさせていただきます。
生活や流れる時間が豊かになりますよ…。
お茶は魂の飲み物と言われます。
魂と出会う体験をあなたにもぜひ、さしあげたいと思うのです。
昨日よりすこし輝いて 昨日より楽しく 昨日よりすこし幸せな時間を
あなたとわたしの手で、ごいっしょに作ってみませんか。
フランス流の紅茶はいかが…？
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